Leica DISTO™ D5 とは?
Leica DISTOシリーズ人気No.1だった従来のライカ ディスト D5が
型番を継承しパワーアップし2024年3月に新登場!
お待たせしました! ついに4月11日より発送開始!!
屋内外での利用を問わずスタンダードなライカ レーザー距離計最新モデル。
IPSディスプレイ採用により圧倒的に広い視野角。ズームに対しても鮮明に表示。
タッチパネル式ではないものの、それをカバーする機能としてジェスチャー機能が搭載。
照射部に手をかざすことでon DIST(照射)同様の操作ができるようになり手振れ防止にお役立ち!
測定データはBluetoothでスマホやタブレットアプリに転送ができます。
上記アイコンをクリックして特長を確認 !!
【 商品構成 】 ■ Leica DISTO™ D5 |
【 商品構成 】 ■ Leica DISTO™ D5 本体 |
■ 複数人で巻き尺で測っていた場所も [ たった1人で ] 測定可能!人員削減
■ 記録ミスや誤記もなくなり持ち物 [ これだけ ] 軽量化!
■ DISTOとスマート端末があれば、現場の写真も撮れて測定値も残せる!
■ 測り忘れがあっても写真が残っていれば事務所に戻っていても測定値がわかる!
■ 高所作業車を呼ぶこともなく、測定結果を基に概算価格が出せる!
屋内屋外、暗いところ、狭いところDISTOがあれば測れます!
[ ジェスチャー機能 ] 便利な新機能とは
新たにジェスチャー機能が採用。
レーザー照射部に手をかざすことで on DIST(照射)と同様の操作になります。
照射ボタンに触れることがないため、測定時にレーザー距離計が動いてしまうこともありません。
軍手(手袋)をしていると、タッチパネル操作時に反応せず着脱に煩わしさがあったかと思います。
その煩わしさを無くす便利な新機能がこのジェスチャー機能です。
照準ポイントがズレることなく非接触で 正確 に測れます!!
長距離測定や小さなターゲットの測定時に正確な結果を得るため、とても便利な機能です。
※ 弊社スタッフ体感によると約20cm以上離れると認識しません。近すぎて早すぎもエラーになります。(ご参考までに♪)
レーザー距離計 Leica DISTO™ D5は、起動時のスピードが格段にアップ!
今まで4秒程掛かっていたものが僅か1秒で表示されるようになりました。
メニューアイコンを選択すると、左上に日本語でメニュー表記が出るようになり、ユーザー認識がしやすい!
従来のDISTOでは英語表記やアイコンのみでしたが、使いたい機能をすぐに判断できるようになりました。
IPSディスプレイ採用で屋内外のコントラストのある環境下でも見やすく、鮮明です。
DISTO D5は電源オンからの起動が早く、画面表示がクリアになっただけでなく、
Leica DISTO Dシリーズ初の 画面自動回転 タイプです。
上下左右くるくる回すと画面表示はそれに応じて表示方向が自動で変わります。
基準点から各測定ポイントまでの距離と高さを表示
基準点を照射した後、各ポイントを順番に照射して測定することで基準点との高低差を測定するのにカンタンに測定できます。
また、本体からの水平距離も測定できます。
測定データはキーボードモードを使用しBluetooth経由でダイレクトに事前定義したExcelシートへ転送が可能。
測定結果のドキュメント化やフォームへの記入作業にも使用できます。
水平距離を自動算出
DISTO本体を水平に合わせることなく、対象物までの距離とレーザー角度(傾き)をワンクリックで同時に測定し、水平距離を自動的に算出します。
レーザー距離計と対象物の間に壁や生垣などの障害物や人の往来がある際にも役立つ機能です。
アプリ (Leica DISTO Plan) を使用してデジタル管理
Bluetooth機能搭載のレーザー距離計 Leica DISTO D5は測定値を記録と視覚化することができます。
プロジェクト管理やデータの共有、レポートの作成時間の削減にもつながります。
Leica DISTO PLANのアプリ詳細や使用可能な機能につきましては上記画像をクリックしてアプリ詳細ページよりご確認ください。
※ Excelだけでなく、任意のWindowsアプリケーションに転送可能。(メモ帳やテキストボックスetc...)
Leica DISTO transferの詳細およびダウンロードは こちら
※ ExcelシートがDLされますので、記載・入力のうえご返信ください
Q:D5でも2点間距離は測定できますか?
A:水平角度センサーがないため、ピタゴラス機能を使用し測定しますが、 直角を取るのが事実上不可能なため残念ながら信頼性のある数値は測ることができません。
➪ Leica DISTO X6 と DST 360-Xアダプタ が必要となります。
Q:測定データの転送はできますか?
A:Bluetooth通信でスマート端末へ転送が可能です。キーボードモード機能をONに設定することでExcelへ測定値を転送できます。
➪ キーボードモード設定方法の動画はこちら ▸
iPhone版
▸ Android版
▸Windows版
その他、多機能アプリLeica DISTO Plan または コントロールソフトウェアDISTO transfer for PC をご活用ください。
適切な条件下での 測定精度 | ± 1.0 mm ※1 |
悪条件下での 測定精度 ※2 | ± 2.0 mm |
好条件下での 測定範囲 | 0.02 ~ 200m (悪条件下では0.05 ~ 120m) |
測定単位 | m |
X-Range Power Technology | はい |
レーザー | Class 2 635nm,<1 mW |
距離測定とレーザードットの径 | 10m : 6mm / 50m : 30mm / 100m : 60mm |
チルトセンサー | 360° (測定交差±0.2°) |
ポイントファインダー (ズーム) | 4 倍 |
ディスプレイ照明 | はい |
タッチスクリーン | いいえ |
ジェスチャー機能による測定トリガー | はい |
DISTO Plan・社外DISTOAppへのデータ転送 | はい |
測定値メモリ | 50件 |
データインタフェース | Bluetooth®5.0 (Bluetooth smart範囲10mまで) |
バッテリー(Li-ion 2000 mAh) | 5,000回までの測定 ※Bluetooth®使用時は減少 |
バッテリー寿命 | 10時間まで ※Bluetooth®使用時は減少 |
オートマチックエンドピース | はい(測定基準自動検知付き) |
三脚ネジ穴 | 1/4"(インチ) |
保護等級 | IP54 (防塵防滴) |
寸法 | 144 × 60 × 24 mm |
重量 (バッテリー含む) | 180g |
保管温度範囲|作動温度範囲 | -25~70℃|-10~50℃ |
ファームウェアアップデート | 手順は こちらからご確認ください |
適切な条件下(好条件)とは、白色で拡散反射するターゲット(白色塗装の壁)、周囲に強い光がなく、適切な温度であること
※1 公差は、0.05mから5mまで、信頼度95%で適用されます。5m以上では、製品マニュアルに記載されている値に従って公差が悪化する可能性があります。
※2 悪条件下:反射率が低いまたは高いターゲット、周囲に強い光があり、スペック記載の温度範囲の上下端の温度
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DISTO X6 | 3次元情報取得・保存、CSVエクスポートも可能な屋外モデルIP65のパーフェクトレーザー距離計 |
DISTO X4 | 専用アダプターと一緒に利用すれば3次元情報を取得・保存できるレーザー距離計で、保護等級はIP65の強靭ボディ |
DISTO X3 | X4と同様にアダプター利用で2点間距離や3次元情報が取得でき、水や埃に強いIP65仕様でX4より廉価な距離計 |
DISTO D2 | Leica DISTOシリーズの屋内モデルベストセラーが新しく生まれ変わりました |
DISTO D110 | Leica DISTOシリーズ最速の測定スピードをほこり、超軽量92gのコンパクトボディは手にフィットします |